歯周病治療

ユアデンタルオフィスが目指してること

 

『自分自身が受けたいと思える治療の提供』

 
もし自分が治療を受けるなら…
・治療に使う器具も水も清潔
・治療の選択肢、デメリット、納得できる説明
・丁寧な治療
・できるだけ歯を削りたくない
・歯の神経は取りたくない
・金属を使わない治療
・他の人に話を聞かれたくない
・他の人に治療しているところを見られたくない
・全身の健康への影響まで考えた治療
・その場しのぎの治療ではなく根本的に治したい
・予防法を教えてほしい
 
自分なら、こんな医院にぜひ行きたいと思います。
 
 
　日本の保険の制度は、原則として「治療」だけが適応で、「予防」や「健診」は保険外という扱いになります。
そのため、医療機関（診療所や病院）に保険診療で受診するためには、「病気になって症状が出てから」でなければなりません。健康な人、未病の状態の人は保険診療は受けられないと言うことになります。
　病気になって症状が出てしまってから受診するので、程度の差はありますが「痛い」「怖い」「つらい」「苦しい」思いをすることと思います。
 
　ユアデンタルオフィスでは自費のメニューで、予防、健康の維持・増進、アンチエイジングのメニューも導入し、「病気になりにくくするために」「きれいになるために」「今の状態を維持するために」「もっと健康になるために」「もっと快適になるために」という目的でも通える場所にしたいと考えています。
 
　マイナス（病気の状態）をゼロにするだけではなく、ゼロをプラスに、プラスをもっとプラスにするような場所を目指します。
 
　そんな場所ならきっと通うのが楽しみになるのではないでしょうか？
 
 
※参考
【歯科医療における予防メインテナンスの保険適用に関する厚生労働省の見解について】
厚生労働省は2015年1月7日付（厚生労働省発医政0107第3号）で、
健康保険法、医師法に関する照会への回答として、むし歯・歯周病にかかっていない健康な人の予防メインテナンスは保険の適用外であることを公式に明らかにしました。

歯周病治療

医療理念を実現するためにユアデンタルオフィスで取り組んでいること

 
「丁寧な治療」のために、完全予約制とし、治療に必要な時間を確保しています。歯科医師の処置が、できるだけ重ならないように配慮しています。
 
「納得できる説明」のために、完全予約制とし、治療だけでなく説明に必要な時間も確保しています。そして、むし歯の治療であれば、治療前後の歯の比較写真を撮影し説明に使用しています。
 
「デメリットもしっかり説明」するよう常に心がけています。特に自費診療は高額となる場合があるため、デメリットを十分理解していなければ選択するべきではないと思います。どんなに素晴らしい治療法でも、価格面以外のデメリットは必ず存在します。
 
「治療法の選択肢を複数用意」するために、保険外の治療法や新しい治療法を積極的に学び、取り入れています。
 
「治療の器具はもちろん、治療の水も清潔な環境」のために、治療器具や道具は患者さん毎に清潔なものに交換しています。また、治療時の機械から出る水や、うがいのときに出てくる水にはオゾン水を使用しているため、口の中を除菌しながらの治療ができます。
 
「他の人に話を聞かれない」ために、診療室は半個室タイプとしているため、会話も聞こえにくく、診療室では他の方と顔を合わせることがないようにしています。
 
「歯をできるだけ削らない」ために、治療の原則はM.I.治療とし、さらに保険外ではドックベストセメントを使用した『痛みの少ない、なるべく削らないむし歯治療』を導入しています。
 
「歯の神経を取らない」可能性を少しでも上げられるよう、治療の原則はM.I.治療とし、さらに保険外ではドックベストセメントを使用した『痛みの少ない、なるべく削らないむし歯治療』を導入しています。
 
「金属を使わない歯の治療」のために、保険診療ではコンポジットレジン（CR）での治療、保険外ではダイレクトボンディング治療、セラミックやジルコニアを使用した治療を導入しています。
 
「全身の健康への影響まで考えた治療」のために、点滴療法、栄養療法、薬に頼らない治療、医科歯科連携治療などのメニューを取り入れています。
 
「予防のメニュー」には従来の定期的な歯石除去やブラッシング指導だけではない、口内フローラ改善、食事指導などのメニューを取り入れています。
 
「アンチエイジングのメニュー」には点滴療法、栄養療法などのメニューを取り入れています。
 
「美容のメニュー」にはプラセンタ注射、点滴療法、栄養療法などのメニューを取り入れています。
 
「気軽に相談できる雰囲気」のために、治療以外の予防やアンチエイジング、美容のメニューを取り入れています。
 
「美容院に行くように気軽に行くことができる場所」にするために、歯医者っぽい内装を極力避け、予防、アンチエイジング、美容のメニューを取り入れています。